★サンプルソース





2005年2月23(木) 「女ってのはさ、ホント面倒くさい生き物だYO… byハマー」 

先日、久しぶりに東京まで行ってきました。東京は非常に寒かったです。しかし、新幹線を使うと本当に交通費が高い!片道1万三千円以上支払っていると、改めて東京の遠さをヒシヒシと実感いたします。(小さい人間だなァ)あと、東京の私鉄のホームは色々なメロディがピロピロ〜ポロロン♪とひっきりなしに賑やかに鳴っていて、(上手く再現できないのが残念な限りです。)ちょっと面白かったです。

最近ケイタイ電話を買い換えようと物色をしているのですが、なかなか気に入るモノってのが見つからないです。 ドコモのフォーマは全体的に画面が小さくなっていますし、実際サンプルを手にしてみたら、今まで使ったどのケイタイ電話よりも重たくてビックリしました。自分の周りはドコモの人があまりいないので、テレビ電話なんかも使わないしなァ〜などと考えたりしてます。でも使ってみたいんですけどね。今まで使ってきたケイタイは計四台ですが(うち、二台が白黒)、次は一体どんなケイタイになるのでしょうか?

* * *

◆今週のジャンプ、リボーンが面白かったです。雪合戦しているヤツです。 主人公は段々ツッコミが上手くなってきているような。 一番面白いのは、やっぱりリボーンの顔ネタですね。
「なんでオレが10代目とちがうチームなんですか!?」 「謎だ」

私は笹川兄が好きですね。銀魂で言う近藤さんに似てないですか?え?似てない?

◆ジャガーさん、続きもののバレンタインネタ。 ハマーさんがすごく格好良くてどうしようかと思いました。 今週話に限って言えば、ビューティー田村さんにビビッて店の鍵を閉めて引きこもってしまったピヨ彦よりも、 ハマーさんの方が男度が上でしたね。
「バレンタインの大事なチョコだろ!?」 「処分しといてやるYO… 夕飯がわりにな…!」


◆銀魂の展開が気になります。引きが上手くなりましたよね、空知先生。
神楽ちゃんが初登場時、世を拗ねたような雰囲気を持っていたのは家庭環境のせいかも知れません。




いつも拍手有難うございます。なかなか良いものですね!






2005年2月19(土) 「不味いほうれん草」 

仕事を進める上で必要なコミュニケーションの中で、「報告・連絡・相談」を総称して「ホウレンソウ」と呼びます。 ナメてかかっていると、思わぬところで足元をすくわれかねない基本中の基本です。

「ホウレンソウ?コレ考えついた人は上手いこと語呂よく出来たモンだから、ホウレンソウで三位一体の最高傑作と自画自賛してるって、コレ!!」などと疑いの目を持っていた私が悪うございました。
仕事でちょっとした失敗をしてしまったと言う事を述べたかっただけなんです、スンマセン…('з')ノ



◆今週の銀魂のベストオブ表情!◆(ベストのクセにたくさん抜粋)

一、「ヤツの家族がいてもそうするはずさ」と格好をつける銀さんと
   「ぎっ…銀さん」と感極まった表情をした新八。
二、「お前ら全員道連れじゃー!!」と→зこんな口をする神楽ちゃん。
三、星海坊主の番傘攻撃を見上げる神楽ちゃん。
四、涙する、スキンヘッドの強面・真選組隊員の人。
五、カラー表紙の神楽ちゃん。何でそんな目をしているの…?

笑顔じゃない無表情は空知先生のお得意分野ですよね。 でも銀魂キャラクター達は段々と上手に笑えるようになったと思います。 笑顔はいいですよね。花見の回で、近藤局長のはじけるような笑顔を見たとき、「空知先生変わったな!」と思ったのももう昔の話です。

ちなみに、空知先生の描かれる横顔が好きです。男性キャラクターは格好良く、女性キャラクターは可愛らしく、基本に忠実であると思ってます。






2005年2月18(金) 「♪振り向けば 抜けがらLoveSpell   by浜田麻里(トキオ・メイキン・ラヴ)」 

某大手ニュースサイト(asahi.comね)をパロディーにした虚構の記事を意欲的に掲載されている虚構新聞社さんが面白いです。 最近見つけて、ひとしきり笑いました。何といいますか、私が受けた印象としては「毒のない笑い」といった感じです。 自分はこういうダークさを伴わない笑いが大好きなんですよ、きっと。ブラックコメディも面白いモノはたくさんあると思いますが! 下ネタで笑わせるのは卑怯か否か!?みたいな事を挙げる方もおられますが、結局笑いというものは笑わせた者勝ちだと思います。ただ、下ネタやブラックなジョークを使わずに笑わせられる人はすごいなァ、ってな具合に尊敬してしまいます。

◆「バレンタインに巻き寿司を」 業界団体が呼びかけ
◆滋賀県が市民球団構想 ガチャピン獲得も視野に
◆「相撲も1リーグ制に」 巨人・渡辺横綱審議委員が提言

ニュースって面白い。(ちなみにコレらは嘘ニュースですですからね!)


* * *

去年の8月15日にサイトを開設しましたので、つい三日ほど前に開設から半年ほど経った事が明らかとなりました。 由々しき事態でございます。飽きっぽい自分がまさかココまで続けられるとは。せっせと書き溜めてきた感想たちには感慨もひとしおであります。キレイに製本した挙句には、卒論みたいに立派なモノが出来上がりそうな錯覚さえ起こさせますね。

マイペース一番で頑張ります。






2005年2月13(日) 「なんてこった」 

第48訓のタイトル「すねに傷がある奴ほど よくしゃべる」について、誰を指しているのか分からない、ギャグに理由を求めないのはギャグ漫画を読む上での読者のマナーだとずっと思っているが気になります…ってな事を書いていたのですが、分かりましたよ、コレことわざだったんですね。

   ◆脛に傷持つ(すねにきずもつ)
    人に知られては困るような、やましいことがある。


目から鱗とはこの事を言うのか…。 すねに傷がある奴ってのは夢幻教の教祖、斗夢様の事だったのか…!そうだよね、マンマ人に知られては困る、やましいことがあったもんね。
「そんな意味ぐらい知ってたわヨ!」って皆さんには失礼致しました! 空知先生の意図を汲む事が出来ていなかったのが残念でした。ともあれ、花子ちゃんが出てきた宗教の前・後編は、感想が長いですね。今読み返してて思いました。




ジャガーさんが不気味に面白かったです。 「アナログだけど奥深いゲームブック!」懐かしいなァ、こういうの。今はもうないんでしょうね。他にも刺激的な遊びがたくさんあるから…。 私が小学生の頃、ドラクエシリーズのゲームブック風なモノを手作りして学級新聞に載せている女の子がいましたね。 彼女は当時流行の塾に通い、勉強とスポーツもさることながらイラスト、アイディア、それに伴ういろいろな創作力に満ちた女の子だったな…とか懐かしい話です。

「あなたカワイイ顔してますね 猫みたいな…」この半分影になった顔がまず不気味です。
「いや〜よかった ちょうど今寝るとこだったんだ」 「興味のない物見てるとよく眠れるからね」
「よ〜し!トイレから出て最初に見た奴を軽蔑するぞ!」
うすた先生の言葉選びはステキですね。マサルさんを初めて読んだ頃の衝撃から考えると、うすたさんもまた長いこと第一線で活躍されてますね。個人的には、ジャガーさんで終わってほしくない、もう一花咲かせて欲しい、などとフツツカに考えたりもします。もちろんジャガーさんは好きだけど、他の作品も読んでみたいんですよね。うすた先生の短編集も好きなので、余計そう思います。週刊連載を持ちながらだと、どうしても一本しか描けないですからね。空知先生もそうなんですけど、作品と共に、先生自体の作風が好きなんで、他の世界も読んで見たいと思ってしまいます。ファンの欲張り。


* * *


部屋の片づけをしていたら、学生時代に使っていた芥川龍之介関係のテキストがいろいろ出てきました。 彼は「羅生門」や「蜘蛛の糸」、「鼻」辺りが非常に有名でありますが、短編自体はかなりの数があるんですよね。 タイトルを眺めていたら、文庫本でまとめて読みたくなってきました。 作家先生の研究では、作品の研究に付随して、作家そのモノを研究することが必要不可欠となってますよね。 どういう家系の生まれか、どういう幼少時代を送ったのか、学歴、交友関係、女性関係……などなど。 作品研究のつまるところは、書き手自身に迫ることなんだろうな…と思いました。





拍手有難うございます。二次制作もなしに、嬉しい限りで御座います。







2005年2月11(金) 「先日、4年ぶりにゴディバのチョコを食べました」 


バレンタインデーが近いですね。今年はつつがなくやり過ごそうと思っていたら、会社の人に「チョコ期待してるからネ!」みたいな事を、一見遠まわしに聞こえるものの、実はダイレクトに言われたので、何か用意しなくてはならなくなりました。

バレンタインと言えば昔、ゴディバのチョコレートをあげようと買って置いておいたものの、結局イロイロあってあげずに家においていたら、ウチの父親がモグモグ食ってました。それ一粒300円なんだよね〜とか思いつつも、その時は何かもう、どうでもいい気分だったのでした。

相思相愛の男女以外の人にとって、バレンタインデーとは妙な気分を起こさせるものですねぇ。






2005年2月7(月) 「ロシアの妖精は大型サイズ」 

女子テニスのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova 1987年4月19日生 ロシア出身アメリカ在住 183cm・59kg)
可愛いし強い、なかなかすごいプレイヤーです。東レ・パン・パシフィック・オープンにてダベンポートを破り、今回の優勝で初めて世界3位へ浮上することも決まったとか。 彼女がまだ17歳だという事と、身長が183cmもあるということにビックリ。モデルさんですね、本当に!天はいみじくも、彼女に二物を与えただけでは物足りず、さらに三物、四物と与えたもうた様子。彼女は非常に美人ですけど、容姿に関係なく、幼少時代貧しい中で成功したスポーツ選手はスゴイなァと感服します。

Work hard ! Play hard !! (よく学び、よく遊べ!) という言葉がありますが、
"Work hard, be yourself, have fun!" という言葉もいいですね。
(一生懸命頑張りなさい、あなた自身の為に、そして楽しんでください) 何か訳がヘン…!



……というワケで、気付けば日付が変わり今日はもうジャンプ発売日ですね。
土日が忙しいと、ジャンプの事をひと時忘れられるので、私にはその方がいいみたいです。
ヒマにしてると後二日が長く感じられます。






2005年2月6(日) 「麻雀つながりと言ってみる」 


リーチ!! 携帯配信の対戦麻雀ホットギミックに最近ハマってます。 アーケード麻雀→PS2という過程を踏んで、携帯に進出となった模様。ちなみにPS2版は脱衣とかコスプレとか、微妙に18禁推奨っぽいようです。

携帯の麻雀はいろいろ試してみたんですけど、牌が小さくて目がチカチカするのに追い討ちをかけて集中力が切れて飽きてしまうんですよ。しかし!このホットギミックはゲーム中、対戦相手の可愛い女の子が画面に表示されるんですよね。それだけで飽きずにできますヨ!画像の女の子はせつなちゃん、16歳高校生らしいですよ。牌もちょっと大きいように見えます。調子に乗って電車の待ち時間とかにやってましたら、イイところで電池切れとなってしまいましたとさ。

* * *


木多康昭先生の漫画にはよく脱衣麻雀が出てきましたね。ジャンプ読者的には「幕張」が有名なところでしょうが、私は幕張終了後に何とマガジンで連載され、7巻まで出た「泣くよ うぐいす」の方が好きです。ちょっと空知先生の作風に似ていると言ったら怒られるか?

主人公うぐいすは、一話目でフラれた詩織に始終ご執心。野球部のアホな仲間やマネージャーの御供と共に詩織の彼氏・蘇我のチームと争ったり…ってな話です。木多先生のクセに!?結構真面目に野球をやってて、結構感動できる話もあったものの、途中で全くのギャグオンリーにシフト、野球はやらずにギャグ路線で驀進するも、その後再び野球をやり始め、新キャラクターも登場し、ストーリー再開か?と思いきや、見事なまでに夢オチの打ち切りとなってしまったイワク満載の作品です。

何でギャグだけに走っちゃったんだろう?やはり木多先生に期待されてたのは幕張Uだったのかなァ…と思ったものです。 前半や後半のストーリーは、野球あり、恋あり、友情あり、努力あり、ギャグあり、ってな感じで、個人的には青春物語的で面白いと感じていただけに残念でした。

この漫画を読んで、ギャグ作家が描くギャグとシリアスのバランス配分は難しい、とつくづく考えさせられたものです。 銀魂にも言えるんじゃないでしょうか。ギャグオンリーの回や、シリアスメインの回など、作品の出来不出来とは別に、ギャグ配分の違いによって読者の好みってかなり分かれると思うんですよね。そこの辺りのバランスはかなり微妙で難しいものだと思います。



この「泣くようぐいす」を読んで、絵の上達ブリに驚いた記憶があります。背景はトレース多用でアシさんが大変そうでしたが、人物の表情に関してはすごく上手くなってましたね。ただ、手がずっと不安定でしたね。あ、あと!主人公のうぐいすと、ヒロイン?の御供(みとも)の関係がすごく好きだったんですよね。 男女のペアだとボケとツッコミという構図が決まってる場合が多くて、うぐいすと御供の関係もボケとツッコミなんですけど、 この二人は一緒になってボケたりもしてて、何だかんだ言って仲良さそげなところが見ていて微笑ましいです。 男性読者には御供よりも幕張の桜井の方が人気ありそうですけど!(巨乳だし) 泣くようぐいす中盤の、ギャグをメインでやっていた頃、御供の脱衣麻雀は面白かったです。アレ読んで麻雀やるようになりました。。。


拍手有難うございます。前のメモ見返してたら脈絡のない話ばっかりじゃないですか。
アラアラ…と思いつつ、今日は更に輪をかけて脈絡のない話となってます。







2005年2月4(金) 「キャッチコピ〜に踊らされてT」 


読み手の目と心を一目でつかむ、anan(アンアン)最新号のコピーは「女の格を上げる技」ですよ。
女のレベルみるみる上がる、今すぐ実践したい24の行動集。
幸せな恋の勝者となるのは、男のハートを自在に操る格上女。

………コノ所狭しと散りばめられた、女心をくすぐる巧妙なフレーズの数々!!
レベルアップを試みようと思わず手に取ったモノの、勝者になる為に実践しなくちゃならない事があまりにも多すぎて、パラパラ眺めるだけで無言で平積みの山に戻しておきました。個人的には扶桑社の「LUCi」とか好きですね。(立ち読みが多いけれど)

* * *

新聞に大学の二次試験出願状況が載ってましたが、芸大とか音大とか、漫画で読んでいると楽しそうでいいなァと思います。 (のだめカンタービレとかはちみつとクロ−バーとかその辺りで適当に仕入れた知識。)競争率もすごく高いみたいですし、難しいですけどね。何か一つの分野で、秀でた才能を持って活かせる人は羨ましいなと思います。

天賦の才を知る者しか、アマデウス(神童モーツァルト)には近づけない


銀魂とか関係なくてホントすいません。





2005年2月3(木) 「ジャンプ!」 


今週のWJは、桂の魅力溢るる回でしたね。 桂にこんな魅力があるとは思っていなかったので、不意打ち的に面白かったです。2週くらいに分けて読みたかったなァと、わがままに思ってみたり。メモで予測してた今年の銀魂傾向で「人情モノの一話完結が減り、前後編になる」とか言ってましたけど、さっそくハズレ気味なのを気にしつつもまァいいか。 どこかの誰かが何かで言ってたのですが(説得力に欠けすぎだ)、どんな物語にも恋愛の要素を少しだけ入れることによって、話がグンと面白くなるらしいですよ。確かにそうだなァと思いますね。

銀さんは主人公でありながら、時に自分は徹底的に脇に収まることもできるキャラクターだと思います。 いや、コレまで本当の意味で銀さんが主人公になった回はあったのでしょうか? 意外と、主人公である銀さんの心の内、葛藤が描かれることはなかった様にも思います。 記憶喪失になって、そして回復するときに初めて、ちょっとそういうモノが見えたかな…という気もしましたが 記憶を失っている時は、人格もかなり変わってましたからね。微妙なところです。

連載が始まってしばらくは、なかなか銀さんが何を考えているのか分からなかったところもあったんですけれど、 連載が進むにつれてあぁ、こういう粋な性格なんだなァと段々分かってきたんですよね。でも今でもちょっと謎があると自分は思ってます。

* * *

WJで読んでいるのは銀魂とジャガーさん、その他ギャグ系漫画くらいなんですけれど、今週号は表紙のナルトの顔が変わってるのに気付いてしばし、驚きました。君、最近見ないと思ってたら成長してたのだね〜!読んで見ると何だか新章に突入してたみたいで、内容も分かりやすかったです。カカシ外伝も最後だけ読んだんですけどカカシ、オビト、リン達の最後にちょいと感動してしまったり。(三人がどういう関係なのかはイマイチ分かってないという)長く続いている話は取っ付き難くて読み飛ばしがちですけれど、過去話や新章に仕切り直しの時などに読み始めるのは良いきっかけになるかも知れませんね。

その点銀魂は、毎週いつからでも読み始められるのが強みですよね。





2005年1月29(土) 「ため息は ツライときつくとは 限らない」 (字余り)
            「独り言 自己解決して 周囲の人に 謎残す」(もはや俳句ですらなし)    



最近独り言が多くて困ってます。
「アッ…」 「しまった!」 「アレ?」 「エ〜ッ…」とか。バリエーションも豊富になってきました。 私がブツブツ言ってても、誰も気にも留めてないようです。というか、周りの人もブツブツ言ってる…。 「ため息をつくと、幸せが逃げる」と昔聞いて、なるべくつかない様にしてたんですけど、今日は一年分くらいのため息を一気についてしまった気がします。ため息って、体の中に溜まった二酸化炭素を吐き出すことが出来るので良いらしいですよ。 まァ、たまにはいいですよねぇ!






2005年1月28(金) 「ドリームキャッチャーが欲しいです」 


つな渡り人生において、タイミングって重要だなぁと最近つくづく思います。 タイミングを見計らってアクションを起こすのが自分自身だとしたら、タイミングすら実力の内かも知れませんね。 ポーカーフェイスを気取る人の、心の淵を少しでも覗く事ができたのなら、どれほど小気味よい事でしょう。
などと悶々と考えていたら、帰りの電車を乗り過ごすところでした。

   一方(ひとかた)に なびくと見えて 青柳(あおやぎ)の
   行方知れぬは 人心かな


↑何年も前に、神社で引いたおみくじに書いてあった俳句です。
青柳は春の季語なんですけどね、この句が大好きで未だに忘れられないですね。 オミクジにのせるにしては、ナカナカ気の利いた良い句じゃありませんか?

* * *

改まった手紙を書こうとして「三分間で書ける手紙とその返事」なる20年以上前の書物を取り出してみました。書き方の例題がたくさん載ってるんですけどね、コレがまたスゴイ例題っぷり。

用例1、お手伝いさんが家出した。(犬が行方不明バージョンもあった)
用例2、改名を通知する。
用例3、借りた将棋の駒を失くした。
用例4、デパートに網戸を注文する。

エ〜ッ!
お手伝いさんが家出をする確立ってどれくらいなんだろう?というか一生において改名を通知する機会がある人ってどのくらいいるんだろう??VOWに送りたくなっちゃいました。

拍手有難うございます。アナタにとって、幸多き週末となりますように!







2005年1月26(水) 「長所と短所は表裏一体。短所を聞かれたら、長所にすり替えろ!と面接のハウツー本に載ってた気もしますが 記憶が定かではありません。」 


十二傑新人漫画賞大募集〜のページにて、何となんと
"空知先生に直撃ロングインタビュー!今明かされる空知先生の漫画テクニック!必見!"ですって。


Q. セリフの使い方で意識していることは何?
A. 文章としての整合性より生々しいしゃべりになるように心がけてます。

Q. キャラクターの特徴づけはどうしていますか?
A. 長所より短所に気をつかいます。人間の長所のバリエーションなんてしれたものですが 短所は腐る程あります。 大概共感できるものが多いですし。

「待ってください!十二傑の審査なんて僕にはまだ早いです。」 とさりげなく混ぜてますね。ロングインタビューは結構興味深かったです。質問はセリフとキャラクターの特徴づけに関してでしたが、空知先生の作風を踏まえての質問のような気もします。さて、人間の短所は腐るほどあり、大概共感できるものが多い、というのは隠れた名言じゃあないでしょうか。ジャガーさんにおけるハマーさんの言動なんか、共感できるからこそ笑えるんだと思いますからね…。


拍手有難うございます!モグリ陰陽師SAYMAYに触れてくださったアナタも有難うございます。 学生の妹に「レポートやるからパソコンよこせ〜」とか言われながらセコセコ書いたカイもありました。(わ、私のパソコンなのに…)








2005年1月23(日) 「読んだ方いますか?」 


大石浩二先生の「モグリ陰陽師SAYMAY」 今回の話を読み、確信しました。
大石先生はもう先生自体が渾然と輝く、ネタと一体化しているということを!

あの兄弟仁義の弟の方にクリソツなルックスを活かし、(ツギハギのシャツと短パンとショルダーを標準装備)担当さんと繰り広げるコント自体がネタとなってますね。漫画と同じくらい楽しみです。

デビューのきっかけ…というテーマの漫画なんでいっつも担当さんが出てきてますが、 この担当さんは大石先生が田舎者なのを再三からかいつつも、丁寧なアドバイスをしてくれるようですね。 この漫画を読んで思ったことは、人との出会いのタイミングは大切だという事と、携帯のストラップがおしり君だったという事と、大石先生がしょっちゅうフラれている事でしょうか(全部同系列で語っちゃだめですね)でもラストのコマを真面目に〆ていたのがちょっと好印象でした。ギャグで落としてくれていても良かったんですけどね。



モグリの陰陽師、安野晴明。名前からほのかに漂うニセモノ感。 この主人公は面白いですね。美形でありながらも躊躇なく誌面で生ケツを晒す辺りが好感度高いです。 二本のうち、最初の方が個人的に面白かったんですけれど特に、モザイクの中のドサクサに紛れて晴明が屁をこく辺りでアホみたいに笑ってしまいました…。


 ブリッ

 何か出た クサッ(博雅)
 落ち着け 今のは私の屁だ(晴明)

自分で屁をこいておいて、落ち着けとは……

シュールなパンダの乗り物、もうちょっと活躍するかと思ったんですけど、個性的な晴明の前では霞んでしまいましたね。

全体的な雰囲気としては、特に目新しい感じのギャグではないんですけどね。さっきのモザイクのシュールなギャグも、既にうすた先生が活用してますしね。それでいて、好感の持てる作家さんだと思うわけなんです。 私の好きなツッコミに関しては、大石先生自体はあまり力を入れていないように思います。(それも計算の内かも知れません) 前編の ―晴明登場の巻き― に関してはツッコミ役の博雅が大人しく、あまり激しい突っ込みはしてません。 ツッコミの博雅にとって、晴明も帝も目上の人間だからでしょうかね。

「私が金で動くと思うか?」(晴明)
 「思う」(帝) 
 ポイッ(帝)
 パシッ(晴明)


金で動くと思うか?との質問が宙ぶらりんのまま、帝の金を受け取る晴明を見つめる博雅。 ラスト、晴明が日々の善行を説きながらイソイソと家財道具を運び出すのにも誰も突っ込んでないですよね。 あくまで個人的には、もうちょっとツッコミを力んでやってみても面白いんじゃないかなと思います。 後半の ―DNAの神秘の巻き― では、ツッコミ役が少年なのもあって、正統派に近いツッコミでしたけどね。

絵柄はトーンを丁寧に使って見やすくなっていたと思いますし、晴明が配るポケットティッシュも 前編のラストから後編の始まりに繋がっている感じが工夫しているなと思いました。
露出癖って……漫画を見る限りハダカに靴下?ってことかな。
というか、コレ読んでくれた人がどれだけいるものか…

拍手有難うございます。アナタも露出癖のある人には気をつけて!








2005年1月19(水) 「実は二万円振り込む時に気付きかけた」 


会社の人に誘われて料理の体験教室に参加したところ、気がつけばいつのまにか半期二万円の受講料を払って生徒になってました。

何か少しでも得るものがあれば…と自分を洗脳してからて先日初参加したものの、先生が料理法を説明している間に眠くなり、ずっと船を漕いでました。何しに行ってんだよ!先生と何回も目が合っちゃったよ!

それはともかく、料理している最中に同じテーブルのお姉さんがインリン・オブ・ジョイトイに似ている事に気がつき、その日はもう彼女の顔が気になって、大根のかつらむきにも集中できない有様でした。 自分が彼女について知っていることと言えば、エロリストであるという事くらいなんですけどね。今田耕司がTVで言ってたんですけど、この人はエロテロ宣言にも関わらずどことなく品があるような。


* * *


今週の銀魂感想は火曜に更新できたので良かったです。(月曜の深夜ともいう) おかげで週明けから寝不足です。(作業がトロイともいう)これ更新してるのも明け方だし… 次はちゃんと一週間後に読めるのが嬉しいです。万事屋の事務所がどうなっているのかちょっと気がかりなところ。

週刊雑誌は作家さんにとっては修羅場でありますが、飽きっぽい読者を繋ぎとめる意味では非常に有効的ですね。 私のような何事にもスローモーな人間は、例え漫画を描く才能に恵まれていたとしても、締め切りを守ることが出来るかどうか怪しいところです。その辺は、才能を与えられた時に考えたらいい事ですけどね!

大石浩二先生の「モグリ陰陽師SAYMAY」面白かったです!フフフ。 週末にでもちょっと感想書きたいです。


拍手有難うございます。毎回芸がないと思いつつ、ここでお礼させて頂くのみにはなりますが…!






2005年1月15(土) 「銀魂の今後を勝手に占ってみる」 


 朝、満員の電車の中でつり革を掴み、おもむろな様子で一眠りし始める……
と、そこまではいつもと同じ平和な朝の光景だったんですけれど、先日はどういうわけか、前日から寝不足だったせいもあって深い眠りに入ってしまったみたいでした。 何はともあれ、ガクッと危うくつり革を放しそうになった挙句に、後ろに立っていた人にオシリでタックルを食らわせてしまいました。 その節はスミマセンでした。自分も恥ずかしかったので、そっと見逃してあげて下さい…。

 今年の銀魂の行く末について勝手に占ってみました。
読者たるもの、ただ与えられたモノを読んで来週の展開を予想するだけではなく、もっと広い視野……そう、チェスでいう七手先まで読んでおかねばなりません。仮に20通りで七手先を読むとすると、百二十八億通りの展開があるのです。 しかし銀魂の話しの展開は20通りどころではありません。つまるところ、何億、何兆もの話しのパターンが考えられるのですッ!!

……まぁ銀魂はあくまで漫画であって、チェスではありませんからね。百二十八億通りの展開が簡単に創れるようであれば、描き手側も苦労はないでしょう。それでは自分の予想を……


***


予想1 3話連続の続き物が増える。
今のところ3話連続となったのは春雨編(2、3巻収録)、それ以降は源外さんの祭り編(4巻収録)、煉獄関編(6巻収録予定)、銀さんの記憶喪失編(7巻収録か?)の4回ですね。

連載一周年を迎えて、今後3話程度の中編?のようなものが増えるのではないかと思います。あくまで銀魂はコメディだと捉えていますが、ギャグ漫画で中編になるのはネタ作りの為…とも言われる様に、一話完結が多いとやはりネームに時間がかかり、これからはきつくなるのではないかと思います。

あとは1年の間に読者がキャラクターに感情移入しやすくなった結果、続きモノになった場合に先が気になる…と思わせることが容易になるのかも知れません。(少なくとも私がそうです。)煉獄関編や銀さんの記憶喪失編などは、かなり次週が気になりました。



予想2 人情モノの一話完結が減り、前後編になる
タカチンの話や西郷さんのオカマ話、花子ちゃんの宗教話など、人情モノは前後編になる傾向があるのではないかと思います。



予想3 ギャグ重視の話は一話完結になる。また3話以上の中編の前フリ、後説として活用される
煉獄関編の後には松平片栗虎登場や、ウッチーとエリザベスのギャグ話がありましたが、これは前の煉獄関編を受けてのギャグ話となってます。一話だけで読むとギャグ全開の話でも、実は前回のフォローが入っていたりと、なかなか面白い構成になっている場合もあるように思います。

今後、中編が増えるとしたら、このような後説、また新たに前フリや中説などになった一話完結ギャグモノが増えるのではないかと思います。



予想と言っても、中身の予想ではないですね。
こういうパターンが増えるのではないかな…という感じです。

拍手有難うございます!合併号だと寂しいものです。









2005年1月11日(火)   「何でも中途半端に流行に乗る女 なるせ 」 


 世間の流行に乗り遅れること2・3年、今さらながらアブリルラヴィーンの1stアルバム「Let Go」を購入しました。♪complicatedとかいいですよね。でもそれ以上に彼女自身からカリスマのオーラを感じますね。あと、ヴァネッサ・カールトンが2ndアルバムを出していたのを知りました。ちなみに今作はボーイフレンド、サード・アイ・ブラインドのvo、ステファン・ジェンキンスがプロデューサーとして参加しているとの事。仲が宜しいようで結構なことです。

 サード・アイ・ブラインドと言えば♪Semi-Charmed Lifeが有名ですが、私は♪Blindedが好きなんですよ。この曲との出会いは、FMを聞きながらうたた寝をしていた折に流れていて、その時に丁度ガバッ!と起き上がりこぼしの如く機敏な動きで飛び起きて(アレは誰のなんて曲だったんだろう!?)ってな具合でラジオ局に問い合わせて教えてもらった思い出が。

何事にもタイミングが大事…というお話。まとまった。








2005年1月10日(月)   「ギャグフェスタ2005」 


プライバシー保護のつもり 次のジャンプ発売日があと一週間先だなんて……じらし過ぎは逆効果だYO!ってハマーさんも言ってましたよね?

今回は銀魂が続きモノじゃなくて良かったです。
年末年始に続いてまたまた引き伸ばされたら、ソロソロ禁断症状を発症した挙句に妄想癖を併発して、神楽ちゃんの夜兎族についての脳内捏造小ばなしが架橋に入ってしまうところでした。アブナイ、アブナイ。

でも妄想って楽しいですよね。あの赤毛のアンだって妄想好き少女だったくらいですから、妄想を煩悩の一種のように扱うのはいけないですよね。
え?誰も扱ってないって?コリャまた失礼いたしました!

それはともかくジャンプを読み返してたら
特別読みきり31P!! モグリ陰陽師SAYMAY 大石浩二」 って次週予告ページにあるじゃないですか。やったー。またまたきました、個人的に一押しの大石浩二先生です。「HIP☆HOP☆POP」(おしり君)から「星十二学暴」、間に「兄弟仁義」などが何度も掲載されている大石先生ですが、カットをパッと見した限りでは絵も上達されていると言うか、大分線がキレイに洗練されてきましたね。実際読むまでは分かりませんけど。あらすじは…モグリの陰陽師セイメイが化物を爆笑退治!!ですってよ。楽しみ楽しみ。しかもセンターカラーにて殿様と競演。でもちゃっちいギャグフェスタ2005だな!

次に発見したのは「十二傑 新人漫画賞の審査員を空知先生が担当」という衝撃的な内容でした。 連載一周年で審査員かァ。例えば一年間仕事をしてから後輩に仕事を教える…みたいなのに置き換えると出来なくもないかな。ホラ、仕事の大先輩よりも入社一年目辺りの人の方が、より新人に近い気持ちを持ってる、ってのもありますからね。

拍手有難うございます。銀魂に関係ないこともあって申し訳ないな…と思ったハシから脱線。









2005年1月8日(土)   「酒は飲んでも飲まれるな」 


ヨン様がCMしてました 飲み過ぎました。この年末年始ほどしょっちゅう飲んでいた事はなかったと思います。

もっぱら生ビールのみですけど、あまりに飲みすぎた為に最近は匂いを嗅ぐだけで気分が冴えなくなって困りモノです。自分で結構飲める方だと思ってたのですが、飲めてもビールはあんまり好きじゃないな……と、三杯目の生中を元気良くお代わりしながら考えてました。

焼酎も飲んでるときは良いのですが、座敷から立ち上がったとたん足をとられますからね。誰かが支えて家まで送ってくれるのならばともかく、生憎私は一人で電車を乗り継いで帰宅せねばなりませんので、飲みすぎは危険です。

ちなみにアルコール分たっぷりのラミーチョコ、一箱たいらげたあかつきには、ほろ酔い気分になれること間違いなしです。 糖分とアルコール分を同時に摂取できるスグレもの。 ところで銀さんは甘党で有名でありますが、お酒の方はどうなんでしょうね。二日酔いしてたり、真剣振り回して悪ノリしてたくらいですので酒癖は悪そうです。

拍手ありがとうございます!!









2005年1月7日(金)   ちなみに、写真の少女がおろちです 


ちゃんとパンツもはいてました ■20世紀漫画家コレクション 〜第8弾 楳図かずおの世界〜
 おろちのフィギュアなるものが存在する!
…との極秘情報を入手し、きのう早速、自宅近所のスーパーにて比較的アッサリと入手に成功した玩具菓子です。梅図かずお先生の作品のオマケフィギュアが8種類+シークレットがあるらしいです。 試しに1個買ってみたところ、見事におろちを当てる事ができました。八分の一以上の確立!! 今までちょこちょこ、微妙に触れてたんですけれど私はおろちが好きなのですよ。 コレは新年早々、さい先が良いですね。

 ちなみにコレは、第一話「姉妹」のラスト近くのシーンです。 グーグルにて"おろち"で検索しますと、ステキなサイト様がございますので、興味を持たれた方はご覧下さい。 と言いますか、エキサイトしてるのは自分だけのような気もしますが……。


 先日触れてましたコンビ解体再編お笑いバトル、優勝は田中直樹(ココリコ)&三村マサカズ(さまぁ〜ず)でしたね。この二人は意外にも面白かったです。コント台本がしっかりしてたのが良かったです。 ちなみに個人的に一番面白かったのは 宮迫博之(雨上がり決死隊)天野ひろゆき(キャイ〜ン)の二人でした。なかなかどうして、息もピッタリ合っていたような気がします。








2005年1月4日(火)   余裕のツラ構え 


正月休みを利用して、ジャンプ感想更新を月曜日にできました。
年末辺りは忙しさにかまけて、更新が土曜・日曜までズレ込んで有り得ないことになってしまってたので、良かったです。


ジャガーさんでやっぱりきました、アヤシイ新興宗教ネタ!Cowntdown Festivalとか、話のスケールがデカくなってきたので今年はあのオチじゃあないのか?と一瞬思いましたが、ラスト1ページで無我野喬至(むがの きょうち)先生が強引に割り込んできたので安心して笑いました。

★他人の一年を勝手に振り返ってダメ出しできる余裕が大事…。
1ページ目のジャガーさんが何をやってるのか分からず、コレを読んで理解した自分としましては、担当さんの柱コメントは中々秀逸だったなぁと思います。 そうか、てめーの一年如きで頭が一杯になってるようじゃ、まだまだ人として余裕が足りないんでしょうね。ジャガーさんみたいに、常に何を考えているのか分からない余裕の表情で構えておきたいものです。

今夜21時00分〜23時45分TBSにて放送のコンビ解体再編お笑いバトルの紹介VTRが放送してました。芸人さんに詳しいワケでは決してないのですが、とても興味深かったです。シャッフルした新生コンビにて500万円の賞金を狙うんですよね。二人で打ち合わせをして、コント内容の方向性が決まりつつあると「見えたね〜」とか言ってね。

拍手ありがとうございます。とっても励みになります…!!









2005年1月4日(火)   知らないうちに24時間ズレてたりして 


正月休みもいよいよ今日で終わりとなりました。

起床時間をはじめ、生活時間が5時間ほどズレてしまったので、朝起きられるか心配ですがまァなんとかなるでしょう。でも、朝晩逆転してる、ってな人は結構いそうなんですけど、例えどんなに不規則な生活を続けていても、生活時間が24時間ズレてうまい具合に元に戻っちゃった!!っていう人はあんまり聞かないですよね。コレ、不思議じゃないですか?人体の不思議。



考察で、空知作品における"性差廃絶主義"についてちょっと書き始めました。
フェミニズムについて勉強をした経験があるわけでもなく、一読者の見解として聞いてもらえましたらという気持ちです。 「だんでらいおん」「しろくろ」「銀魂」の3作品で考えてみる予定です。

正直、自分なんぞが書くよりもその手の専門家の人に分析して貰えれば面白くなりそうだなと思いますが、前々から考えてたテーマなので、何とか形にしたいと思っております。銀魂の考察本とかあったら面白い、興味深いのになぁと思います。銀魂だけに限らず漫画を、特にギャグ漫画を考察することは非常に意義深く、建設的な作業であると私はコミックス片手に思うわけですヨ。(銀魂自体はコメディだと思ってますが!)

とりあえず、完成してからですね……。








2005年1月2日(日)   洞爺湖 


洞 爺 という甘美な響きに誘われて、思わずトップページの変更を余儀なくされました。

一体全体、なんと素敵な素材なのでしょう。コレは銀さんにピッタリだ!という野生のカンが働き、結果このような具合とあい成りました。ちなみに左右の駅名は、うす(有珠)、とようら(豊浦)とあり、どうやらコレはJR室蘭本線の駅であるようです。ちなみに豊浦−長万部方面が上り、有珠−東室蘭方面が下りとの事。

自分は昔から地図を眺めて、そこがどんな場所であるのかを想像するのが好きで、中学生の社会の授業中などは、地図帳とか眺めて一人楽しんだりよくしたものです。感想のどこかでも触れたことがありますが、梅図かずお氏の「おろち」を当時読んでいて、その話の一つに「稲取」という場所が舞台になった話しがあったんです。まぁ悲しい殺人事件であったと思うのですが、この静岡の稲取という場所は、一体どのような所なのだろう…と想像すると、とても興味がわいた覚えがあります。今、グーグルで調べて見たところ、温泉が有名なところらしいです。

まぁトップページはまた戻そうと思っておりますが、(真っ黒なので…)関西在住の私にとって、遥か北国である北海道の洞爺駅に、しばらく思いを馳せておこうと考え中です。









2005年1月1日(土)元旦   明けまして おめでとうございます 


the spirit room 拙いサイトではありますが、ここまで続いたことに銀魂好きの皆様の懐の深さを感じずにはいられません。ありがとう皆様、ありがとう銀魂、ありがとう先生!叱られたことさえ懐〜かしい♪

最近(Michelle Branch / ミシェル・ブランチ)の曲をよく聞いてます。
♪Everywhere, ♪All You Wanted, ♪If Only She Knew, 
♪Find Your Way Back, ♪Where You Now,
……あたりが好きです。キャッチーな彼女の曲はティーンエイジャーの間で人気との事ですが、自分はこういうの好きですね。

銀魂について、考察をもっと増やしたいと常々思っているのですが、なかなか増えてない様子です。(当たり前だ) アイディアみたいなのはいろいろあるんですけどね。見えないものを見える形にするのは思いの他エネルギーが必要な様です。


為せば成る 為さねば成らぬ 何事も
成らぬは人の 為さぬなりけり
           上杉鷹山


上のは、私の好きな上杉鷹山(うえすぎ ようざん)の和歌であります。とり合えず、コレを私の一年のテーマとしまして、今年も精進してゆく所存でございます。

* * *


大晦日のバイトを前に、猫の如くコタツで丸くなりながらNHKの教育番組をボンヤリ見ていた妹が、唐突に 「相対性理論が理解できた」と余裕の表情で呟きました。どうやら、NHKで放送していたようなんですけど、まさかと思いつつも、自分よりも美貌と賢さに恵まれている彼女のこと、本当に理解しちゃったのかも知れません。 「時間のゆがみってのは分かりにくい云々」言い始めたので、自分は閉口するほかなかったというお話でした。  




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